BricsCADのライセンス移行方法をお探しですね。

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BricsCADを新しいパソコンに移す方法を分かりやすく解説

パソコンを買い替えたり、部署が変わったりして、今まで使っていたBricsCADを新しいパソコンで使いたい――そんなとき、ただ古いパソコンからソフトを削除するだけではダメなんです。

実は、事前に「ライセンスの解除」という作業をしておかないと、新しいパソコンでBricsCADが使えなくなってしまうんですね。

この記事では、BricsCADのライセンスを別のパソコンに移す方法を、初めての人でも分かるように丁寧に説明します。

「解除するのを忘れちゃった!」というときの対処法や、使い慣れた設定をそのまま引き継ぐコツもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

移行する前に知っておきたい大事なルール

BricsCADのライセンスを別のパソコンに移すとき、一番大切なルールがあります。

それは、**「ライセンスは基本的に1台のパソコンにしか入れられない」**ということ。

古いパソコンから新しいパソコンに使う権利を移すには、必ず古いパソコンで「認証解除」という手続きをしなければなりません。

この手続きをせずにパソコンを初期化したりソフトを消したりすると、古いパソコンにライセンスが紐づいたままになって、新しいパソコンで使えなくなってしまいます。

ただし、会社のサーバーで管理する「ネットワークライセンス」を使っている場合は話が別です。

ネットワーク版なら、サーバーが自動的にライセンスの貸し借りを管理してくれるので、パソコン側で解除作業をする必要はありません。

新しいパソコンにBricsCADをインストールして、サーバーにつなげばOKです。

自分がどちらのタイプのライセンスを使っているか、事前に確認しておきましょう。

また、パソコンを移行するときは、ライセンスの手続きだけでなく**「設定のバックアップ」**も忘れずに。

BricsCADには、メニューの並び方やショートカット、印刷の設定など、自分好みにカスタマイズした情報がたくさん保存されています。

これらをバックアップしておけば、新しいパソコンでも同じ使い心地ですぐに仕事を始められますよ。

古いパソコンでライセンスを解除する手順

それでは、実際に古いパソコンからライセンスを外す「認証解除」の手順を見ていきましょう。

インターネットにつながっていれば、数分で終わる簡単な作業です。

まず、BricsCADを起動して、画面上部のメニューから「ライセンス管理」を開きます。

すると、今使っているライセンスの情報が表示されます。

解除の流れはこんな感じです:

1. ライセンス情報の画面にある「アクティベート解除」ボタンをクリック
2. 「本当に解除しますか?」と聞かれたら「はい」を選ぶ
3. BricsCADを終了して完了

これだけです。

この操作をすると、Bricsysの管理サーバーに「このパソコンでの使用をやめました」という情報が送られて、別のパソコンで同じライセンスが使えるようになります。

もしパソコンがインターネットにつながっていない場合は、ちょっと手順が変わります。

別のネット接続できる端末から、Bricsysアカウントのライセンス管理ページにログインして、手動でライセンスを「無効化」する必要があります。

ただし、この手動での無効化は1つのライセンスにつき2回までしかできないので、できるだけオンライン環境で通常の解除をするのがおすすめです。

解除を忘れてソフトを消しちゃった場合はどうする?

BricsCADの移行でよくあるトラブルが、「認証解除をせずにソフトをアンインストールしちゃった」「パソコンを初期化しちゃった」というケースです。

この状態で新しいパソコンにBricsCADを入れてライセンスキーを打ち込んでも、「すでに登録されています」「ライセンス数が足りません」といったエラーが出て、使えるようになりません。

**古いパソコンがまだ手元にある場合**は、解決方法は簡単です。

もう一度そのパソコンにBricsCADをインストールし直して、ライセンス管理画面から「認証解除」をすればOK。

アンインストールしただけなら、パソコンの中にまだライセンス情報が残っているので、この方法で正常に解除できます。

でも、**パソコンが壊れて起動しない**とか、**もう初期化・廃棄しちゃった**という場合は、自分では操作できませんよね。

そんな緊急事態には、Bricsysのサポートに連絡して、ライセンスの強制解除をお願いする必要があります。

問い合わせるときは、シリアル番号、登録したメールアドレス、そして「パソコンが壊れて使えなくなった」などの詳しい事情を書いて送りましょう。

正当な理由だと認められれば、メーカー側でライセンスをリセットしてくれて、新しいパソコンで使えるようになります。

新しいパソコンでBricsCADを使い始める

古いパソコンでの解除が無事に終わったら、いよいよ新しいパソコンでの作業に入ります。

まず、Bricsysの公式サイトから最新のBricsCADをダウンロードして、インストールしましょう。

初めて起動すると、ライセンス認証の画面が出てくるので、控えておいたライセンスキーを入力して「アクティベート」をクリック。

事前の解除がちゃんとできていれば、エラーなくスムーズに認証が完了して、すぐに作図を始められます。

ソフトが使えるようになったら、古いパソコンからバックアップしておいた設定を読み込みましょう。

BricsCADには「ユーザープロファイル管理」という便利なツールがあって、「.arg」という拡張子の設定ファイルを読み込むだけで、画面のレイアウトやオプション設定が一瞬で元通りになります。

プリンタ設定や印刷スタイルは、指定のフォルダにファイルをコピーするだけで移行完了です。

まとめ

BricsCADのライセンス移行は、**「古いパソコンで解除」→「新しいパソコンで認証」**という2ステップをしっかり守ることが全てです。

ルールを正しく理解して、設定のバックアップまでしておけば、パソコンを買い替えても仕事が止まる時間を最小限にできます。

今後、OSをアップデートしたりパソコンを新調したりするときも、「まずは認証解除!」という基本を思い出してくださいね。

この記事が、スムーズなBricsCAD移行の役に立てば嬉しいです。

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